Vroidで作ったvrmデータをcinema4dで読み込むまで(メモ)

今現在Vroidでは作ったキャラクターをvrm形式でしか出力できないため、他のCGソフトに読み込むのには一手間かかる(今後他の形式で出力することが可能になるらしい)。

 

ぼくは次のような行程でCinema4dに読み込んだ

 

1.UnityのアセットUniVRMver4.0(https://github.com/dwango/UniVRM/releases

 )でunityにvrmを読み込む(ver4.1だと次のfbx出力に失敗した)

2.Unityのアセットfbx exporterをアセットストアからダウンロードしてインストールし、vrmのキャラをfbxで出力する。

3.cinema4dで出力したfbxを読み込む

4.テクスチャの透明部分が黒くなってパンダのようになっていたので、テクスチャのアルファチャンネルを適用して修正する

5.髪や眉毛やまつ毛の色が飛んで白くなっていたので、clipstudiopaintを用いて塗り直し(photoshopでも良い)。

 

ボーンも生きている状態で読み込めたので幸せ